9ヶ月ぶりの北京です!
日頃の行いが悪いのか、前回は、青空が広がり快晴でしたが、今回は、雪と大荒れでした。
(北京の冬は、非常に寒く、乾燥し、雪は滅多に降らないそうですが)
帰国日は、朝から雪のため、電車で移動したものの、13:30の出発時間が16:00に延期、
更に遅れ、17:30に登場するも、機内で更に待たされ、19:30にようやく出発。
6時間遅れで到着するも、最終の「はるか」に間に合わず、
11:40分の京都駅最終バスに乗り込み、京都からタクシーでようやく帰宅できました。
約半数の便が欠航となり、数日間雪が続くことから、
帰国できたことがラッキーだったのかもわかりません。

※疲れました・・・
<上海蟹>

「無腸公子」と呼ばれる上海蟹、いままさに蟹のシーズン!
今の時期は、メスが非常に美味しいがもう一段寒くなる11月になると雄が食べごろになる。
蟹味噌のほかに雄蟹の「膏」と呼ばれる白い精子の部分が徐々に成熟してくるからだ。
上海蟹の醍醐味はこの蟹味噌と「膏」にあるわけだ。
※雄蟹の「膏」がクリーミーで濃厚でした!美味かった!
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スイスホテル北京、香港マカオセンタ− |
5つ星高級ホテル
ビジネス中心街、外交地区、
ルフトハンザ商業地区、王府井ショッピング街が
交わる絶好のロケーションに建つホテルです
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首都博物館 |
2006年5月18日に開館した首都博物館は、
雄大なスケールの建物、豊富な展示品、
先進的な技術と完備された機能で、
「歴史文化名城」、
「中国文化の中心地」、
「国際化の大都市」
としての北京の位置づけにふさわしい、
国内ではトップクラス、
世界でも先進的な博物館となっている。 |

雍和宮(瑠璃牌楼) |
北京市旧内城の東北部にあるラマ教大寺。
清の雍正帝の即位前の御殿であったが,
即位ののち章嘉呼土克図 に賜わったもので
御殿の面影を残している。
中国系の木造建築,
黄釉瑠璃 (るり) 瓦ぶきで,
外観を多少ラマ廟的に変えた部分があり,
内部にその特徴がみられる。
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雍和宮(法輪殿) |
チベット仏教の僧侶たちが法要を行い、
経文を読む所でした。
後になってチベット寺院の形式を
取り入れたため建物は十字型で、
屋根の上にはチベット式の
小型仏塔が載っています。
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雍和宮(万福閣) |
万福閣は弥勒仏を納めるために
建てられた建物だが、
三層の巨大な構造を持つ。
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