出張先での雑記帖



中華人民共和国
People's Republic of China


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2015年 11月 22日(日) 中国(北京)

9ヶ月ぶりの北京です!


日頃の行いが悪いのか、前回は、青空が広がり快晴でしたが、今回は、雪と大荒れでした。
(北京の冬は、非常に寒く、乾燥し、雪は滅多に降らないそうですが)

帰国日は、朝から雪のため、電車で移動したものの、13:30の出発時間が16:00に延期、
更に遅れ、17:30に登場するも、機内で更に待たされ、19:30にようやく出発。

6時間遅れで到着するも、最終の「はるか」に間に合わず、
11:40分の京都駅最終バスに乗り込み、京都からタクシーでようやく帰宅できました。

約半数の便が欠航となり、数日間雪が続くことから、
帰国できたことがラッキーだったのかもわかりません。

  

※疲れました・・・


上海蟹

 

「無腸公子」と呼ばれる上海蟹、いままさに蟹のシーズン!
今の時期は、メスが非常に美味しいがもう一段寒くなる11月になると雄が食べごろになる。
蟹味噌のほかに雄蟹の「膏」と呼ばれる白い精子の部分が徐々に成熟してくるからだ。
上海蟹の醍醐味はこの蟹味噌と「膏」にあるわけだ。

雄蟹の「膏」がクリーミーで濃厚でした!美味かった!



スイスホテル北京、香港マカオセンタ−
5つ星高級ホテル
ビジネス中心街、外交地区、
ルフトハンザ商業地区、王府井ショッピング街が
交わる絶好のロケーションに建つホテルです



首都博物館
2006年5月18日に開館した首都博物館は、
雄大なスケールの建物、豊富な展示品、
先進的な技術と完備された機能で、
「歴史文化名城」、
「中国文化の中心地」、
「国際化の大都市」
としての北京の位置づけにふさわしい、
国内ではトップクラス、
世界でも先進的な博物館となっている。

雍和宮(瑠璃牌楼)
北京市旧内城の東北部にあるラマ教大寺。
清の雍正帝の即位前の御殿であったが,
即位ののち章嘉呼土克図 に賜わったもので
御殿の面影を残している。
中国系の木造建築,
黄釉瑠璃 (るり) 瓦ぶきで,
外観を多少ラマ廟的に変えた部分があり,
内部にその特徴がみられる。


雍和宮(法輪殿)
チベット仏教の僧侶たちが法要を行い、
経文を読む所でした。
後になってチベット寺院の形式を
取り入れたため建物は十字型で、
屋根の上にはチベット式の
小型仏塔が載っています。


雍和宮(万福閣)
万福閣は弥勒仏を納めるために
建てられた建物だが、
三層の巨大な構造を持つ。